映画になったキャラクター達

ウェインズワールド

マイク・マイヤーズ扮するウェイン・キャンベルと
ダナ・カービーによるガース・アルガーのバカコンビ。ww.jpg
しかし、バカと侮るなかれ。このコンビで映画は2本制作され、
彼らの話した“ウェイン語”は、大流行したのだ。

本国アメリカにおける言語文化に多大なる影響を与え、
更には80年代アメリカ大衆文化史においても
そのキャラクターの重要性は当時より認められ、
社会主義的価値観が地に落ちた冷戦後の米露間では
両国のかけはしとなったのである…Not!(…ウソ)と、
このように持ち上げてから、
ドンと落とすスタイルがウェイン風。
造語も多く、音や雰囲気で楽しめる言葉が多い。

マイクのハイスクール時代からの持ちネタ・ウェインと
自分の弟が3歳の時の話し声を思い出して完成させたガースのバカ二人は、
仲良く楽しく映画を作っていたものの、二作目で仲違い。
自分の出番を多くしようとした俺様主義のマイクと、
こんなに器用なのに評価がまだまだ低いのでは?と心配になるダナとの間に亀裂が入り、一時は映画制作中止の危機も。
最終的に、SNLの神様、
ローン・マイケルズが中に入り事なきを得たのだが、
もしかしてもしかしたら、裸のインディアンなんてバカバカしいエピソードは永久に
見られなかったかもしれない。。。
って、考えたらローン・マイケルズえらいなぁ。

謎のトンガリ頭一家/コーンヘッズ

conehead.jpgレミュラック星から来た謎のトンガリ頭一家。
父ベルダー・コーンヘッド(ダン・エイクロイド)と
母プリマット・コーンヘッド(ジェーン・カーティン)、
そして娘コニー(ラレイン・ニューマン)のエイリアン一家。

3人は、ルックスもかなりのインパクトだが、
話し方、歩き方、文化的価値観、
べてにおいて地球人とは大きく違う。
オリジナル版では、最多ホスト記録を持つスティーブ・マーティンと絡んだり、
大変贅沢なスケッチもある。

これはあくまでもワタクシの個人的見解であるが、
放映当時の本国アメリカでは、ハロウィーンの仮装にコーンヘッズを選び、
妙な話し方と歩き方で注目を浴びようとしたバカ(誉め言葉である)が
大勢いたであろうことは想像に難くない。

映画版は、当時のSNLレギュラーメンバーが山のように出ているが、
娘コーンは、別人。
(ラレイン・ニューマンでは老けすぎだった?
後に誰だかわからないほど、お顔に手を加えるが、
本来の意味の“別人”)

ちなみに“コーン”は工事現場なんかにある“あの”コーン。
トンガリ頭なのである。
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